６月２５日 晴れ
いやあ、人付き合いって難しいですねー、ってことでラマです。
最近髪が伸びてきました。
タカが日本に帰る前に切って貰う予定です。
でも彼曰く、「予定は未定」。韻踏んでます。ラップです。
今日は人との付き合いについて書きます。多分。
人との付き合いって何？ うーん、よくわからん。わからないままでいい？
でもそれは社会、いや、生きていく上でかなり大事なわけだ。
そうとわかってても何故か人付き合いが苦手、そんなあなた。
ラマ自身もそう。周りを見るのがかなり下手。アンド鈍感。
でもね、それで開き直ってたらどうするよ？は？
ラマ君は孤立するだろうね。でもそんなの嫌！（ピー子風）
誰だって人から愛されそして慕われたい、そんなあなた、それは無理よ。
やっぱ他人との付き合いってのはコール＆レスポンスなんだよ。
ラッパーが「Ｓａｙ ｈｏ！」って叫ぶ。観客も「Ｈｏ！」って返さなきゃあダメよ。
ラッパーは実はクールな振りして観客が楽しんでるか心配で心配でしょうがないわけ。
それをチェックする為にお客さんをあおるわけだ。多分。
おそらく人間関係もそれと似たことがあるだろう。ってゆーかそう願いたい。
だとしたら彼女が突然出来たからってそれまで仲良かった友達を置いてけぼりにするのはどうよ？
友達は幻滅アンド失望するだろうな。間違いないＹＯ。それは。
でもね、ラマ自身高校時代に彼女が出来た途端に友達との付き合いが悪くなったことがある。
セックスに夢中で友達の話す昨日のニュースの事なんてどうでも良かったこともあった、かな。
まあでもその時は自分の周りが言うラマのことがどうとかこうとかはどうでも良かったわけだ。
何故ならラマにはそこそこマンピーの締まりのいい彼女（小学生ではない）がいたわけだし。
自分が良けりゃあまあ良いか、くらいの今考えるとかなり自己チューな奴だったわけだ。
自己チュー？いや、それは違う。だって人間なら誰でもあのコと自分しか見えない時があるわけだから。
ラマの友にはテニスをすると見せかけてあのコだけに夢中だった奴がいる。結局こいつは帰宅部になったけど。
あのコの事が好きで好きで何もかもがあのコに見えてくるって奴もいた。
ラマはそいつに「いや、でもあいつだってクソするんだよ」っつったわけだ。
でもこの輩、なかなかやった。「ラマ、確かにお前の言う事に一理ある。でも彼女のソレは薔薇の香りがするに違いない」
っておめーいくつだよ？そん時はそんな感じだった。
でもラマは今２１歳。もうすぐ２２歳。しかもイケメン（嘘）。ねぐせはソフトモヒカン。
そろそろ大人っぽい責任感を持った付き合いをしろよ。な。
ちょっと自分に言い聞かせてみた。
何故なら今さっきビリヤードをしてタカと髪の長い人にボコボコに負けてへこんでるから。
まあでもラマ改め剃刀高尾、そろそろ誰かをかまってる時こそ今まで自分をかまってくれてた誰かを慕わないと。
じゃないと人間としてあんまり価値のない肉の塊になっちまうぞ。ケバブ以下だぞ。
まあでもラマよ、そしてお前よ、悟りは開けたか？
孔子は仁、すなわち愛、あるいは道徳心が最も人間にとって必要なものだと説いた。
自分、ないしはお前にとって必要なもの、それはケバブかい？ピッツァかい？それとも豚の生姜焼きかい？
ぶっちゃけた話、日本人なら生姜焼きだろう。あ、そうでもない？ならいいけど。
まあとにかく最近自分をかまてくれてる、またはくれてた人に対する人情が薄れてんでちょっとサッカーと関係ない事を書いてみた。
たまにはこーいった話を書くのもいいもんだろう。どう？あ、ダメ？
ところで明日のウィンブルドンは注目。かなり注目。
ジェームス・ブレーク対クライチェク。
ブレークは今一押しの若手。２２歳。そんでハーヴァード大学卒業。しかもドレッドロックの髪。
パット・キャッシュ曰く、「奴はそのうちトップ１０にはいるだろう」。マジで？
一方クライチェクは元ウィンブルドンの覇者。しかもサンプラスを破っての。
ああどーなるんだろーなー。楽しみだ。
明日のもう一つの楽しみなイヴェント、それは言うまでもなくワールドカップですわ。
ブラジウが勝つでしょう。間違いないでしょう。
おいドイツ、バラックは決勝にでれねーじゃねーかよ。
バラックは今年最も不運な男に成り得る可能性がかなりある。
チャンピオンズリーズは決勝で敗退。ドイツ杯も決勝で。ブンデスリーグも最後で２位。
その上ワールドカップも準優勝だったらもうバラックはチームにとってのサゲチン野郎としか言いようがないわ。
まあ今夜はもう遅いので。じゃあまた。 姉貴、結婚おめでとう。玉の輿に乗っちまったな。
