「ラマ先生の休日」はじまり

こんばんわ。タカの友達その2の剃刀高尾AKAラマです。

サッカーと音楽に関して腹の肉がへっこむまで書くつもり。つまんなかったらごめん。
まずサッカー。

スコットランドのサッカー熱はかなりホット。藤井隆とかがブレイクする以前から相当ホット。
スコットランドリーグ自体は普通にクソだけど、グラスゴーにある2チームはいい。
CELTICとRANGERSはライバル関係で両方とも意識しあってる。サッカーだけじゃなくて宗教的な面も含めて。
CELTICはカトリックでRANGERSはプロテスタントに属してる人にサポートされてる。わかった?よし。
それじゃあスコットランド代表そのものはどうなんだ?って聞かれると、「全然ダメ」でかたずけられる。
CELTICやRANGERSはヨーロッパのなかでもビッグクラブに入ると思う。でもね、この2チームのスタメンはほとんどが輸入してきた選手なわけ。(ちなみにこの2チームは若い、まあ上手い、そして安い選手を引き抜くのが上手い。)従ってスコットランド人選手そのものは活躍する場を確保するのが難しかったりする。スコットランドって一応フランス98’に出たでしょ?でもそれ以来若手の台頭がないような気がする。その理由として挙げられるのが、単純にグラスゴーの2チームは強すぎてリーグから孤立してる。それによってスコットランドの選手に与えられる活躍の場所が限られてしまう。たとえ弱小チームで活躍して、引き抜かれたとしても移籍した先でレギュラーになるのはかなり難しい。下手すれば消化試合かカップ戦要員で終わり、なんてこともあったりする。そんなこんなで弱小チームにUターン。
その後は想像に任せますわ。そのままへこんでる奴もいるだろう。上手くなってもその時には既に三十路を余裕で突っ走っている奴もいるだろう。試合の後はビールでも飲んで顔を赤くしてるだろう。ってゆーかそんなのどーでもいいか。

まあとにかく腐りきってるスコットランドの若手選手育成の循環の中でもやっぱ上手い輩はいるわ。
RANGERSのファーガソンはアーセナルの誘いを蹴った、義理人情のあるいいボランチ。
CELTICのガッピ-ってゆーアホみたいな名前の選手も、同じポジションで元オランダ代表のボビー・ペッタが怪我の間にレギュラーを確保した感じ。まあ今年はどーかなー。調子に乗らなければいけるでしょう。あ、ちなみに彼は左のウィングっぽいポジション。
アタッカーの控えにマローニーっつー若造がいるんだけどこいつもいい。勢いがあってE。見てて気持ちE。   以上。

こいつらが頑張ってもうちょっと上手くなったらユーロ2004が楽しみだなー。

 

ああ、なんかスコットランドのサッカー事情を書いてたらつまんなくなってきた。
つーことで何かテキトーに書くわ。題は「蹴球にまつわるエトセトラ」なんてどう?あ、ダメ?
響きとしては「チン毛に絡みつくダニ虫」、みたいな感じでいいなーとか思ってたんだけど。まあいいか。

今はまあワールドカップの真っ最中でまあこっちの連中もようやく日本と韓国は中国じゃあないってことに気がついてきた様子。
まあそれは良いとして、日本人として、と言うか一人のFOOTBALL FREAKとして或るいわ末期症状のサッカーバカとして、
母国で行われているオリンピックよりもはるかにでかい、猪木あるいわRa(身内でゴメン)のアゴなんかと結構良い勝負のでかさのイヴェントをこうやってこっちで朝早く起きて、眠い目をこすりながら見るのもまあなんか変な感じする。生活のリズムが良くなったかな?
いや、多分それはないだろう。だってサッカーが終わるなり(だいたい午後2時半)裸体のままベッドに滑り込むから。そして自分の腹時計と共に起き、タカのつくったヘルシーな飯を飲むように食う。若いっていいね、なんて言ったりする。いやいや、お前そんな食い方してたら成人病になるぞ、なんていった自分へのツッコミも余裕で無視。食う、食う、食う、、、まだ食える?食う。この前日本に帰ったとき飲んだのは?クー。ごめんなさい。

ちなみに自分、今21です。イケメンです。(嘘) 誰か高校生くらいのクノイチを紹介して。
E-mailはタカのホームページまで。   夜露死苦。

そう、それでワールドカップ。個人的に応援してるのはスーパーイーグルスことナイジェリア。ナイジェリアっていい。
アメリカ94’、アトランタ五輪96’はテキトーに見てた。まあそれこそカヌでけーな、とかそういったレベルで。でもね、フランス98’でのジェイジェイ・オコチャの全てにやられた。ぶっとんだ。やっぱドリブルだね。いいねー、アクの効いたやつは。しかもこのときは金髪だったし。ちなみにオコチャがドイツのフランクフルト、あるいはトルコのフェネバフチェにいた時はかなり凄かったとか。

そのオコチャを見に行ってきました、フレンドリーマッチのナイジェリア対スコットランド IN Aberdeen。
ここでもう一人、注目してた奴がいた。ジュリアス・アガホワ又の名はバク転野朗。はい、回ります。最低7回いきます。
シドニーのときも、そしてアフリカ選手権のときも。ニューカッスルのルアルアなんか目じゃない。(おすぎ風)
そのアガホワくんは2点決めました。はい。どっちの時も回ってくれました。ありがとう。

まあそんな感じで。いくらナイジェリアが「死のグループ」にいようがカンケーねーよ。
フランスの時みてーに余裕でいくって、とか思ってた。とゆーより寧ろそう願ってた。
でもね、現実ってごく稀に甘酸っぱかったり苦かったりするわけね。初戦のアルゼンチン戦を見た限り、
「ああ、今回のナイジェリアってダメじゃん。」ってゆー言葉がでないわけなかったわけ。
せっかく朝の6時半に起きたんによー。ああああああああああああああああああああ。

疲れたから又あとで。peace out。PISS OFF.

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