留学中の生活

留学中の生活の話。学部にもよるけれど、こっちの大学院の授業時間は比較的短いと思う。

自分の場合は、週に15時間くらい。授業意外はひたすら、テキストを読む。どれだけ、本を読んでそれをテストに出せるかが、こっちでは重要。だから、極端な話、日本語はもちろん、英語すら使わない日がある、稀にだけど。そういう日は、気が狂いそうになるので、フラットメイトのとこに用もないのに、邪魔しに行くに限る。

フラットメイトが出たので、フラットについて

イギリスの大学生は、ほとんど、大学の寮か大学以外のフラットを何人かでシェアして住んでいる。日本では、1時間とか1時間半かけて通学するのは当たり前だけど、こっちでは、そのくらいの距離の学生はみんな寮に入り、週末だけ家に帰るというパターンが多い。

こっちの寮は一人部屋で、キッチンとシャワーは共同という形がほとんど。7人くらいで、一つの階をシェアする、それをフラットと呼んでいるし、寮全体をフラットとも呼んでいる。

部屋ごとにシンクがついてるのはかなり便利。自分の住んでいるフラットは、ラッキーなことに、フラットメイトがかなりいいやつばっかりなので、快適。フラットメイトが最悪だと、ほんとノイローゼになるらしいから。

こういうシステムが日本にあったらなぁと、考えたけど、やっぱり無理が出てきそう。麻雀ばっかりにもなりそうやし。そんなところかな。下のフラットがパーティーやってて、うるさくて眠れないので、書いてみました。

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