Rolling Stones vol.2

よっ! べいべー えー最近引っ越しした。Scotlandから、Englandへ旅はレンタカーCDデッキのないレンタカー ♪運転手は連れだー 助手席は俺様べいべー♪ 快適で少し切ない旅やった。運転手のあなた、いつも助手席に乗るのに今回だけは、後ろに乗ってくれたおまえ、ありがとよー!! ろくに礼も言えやんだけどー そー普通に“おやすー”だけー なー 俺ららしいやろー また、どっかで飲もーやー ほんまありがとうー ってことで、The Rolling Stonesのパート2いこかー

Brian Jones君が死ぬ前から、Stonesのメンバーは、新しいGuitaristを探していた。彼の名前を、Mick Taylorと言う。彼はその昔、Creamを脱退した、Eric Claptonが所属していた。Blues band、John Mayall & Blues Breakersのリードギターであった。そーそこを抜けて、Stonesのメンバーになりました。(当時、Taylor君は21歳)新The Rolling Stonesの初Liveは、くしくも、Brian Jones追悼Liveになりました。(1969年 7月5日)コンサートのオープニングで、Mick Jaggerは、天国のBrian Jonesに言いました。“Brian would have wanted it to go on. We will now do the concert for him.”Brianファンの俺から言わせると、Brianの死が新しいStonesの宣伝効果になったみたいで、俺はこの時のStonesのメンバーの心境が理解できない。例えば、昔から連れやった奴が死んでその2日後に普通の状態で元の生活ができるか?俺は出来なかった。立ち直るまでに1ヶ月もしくはそれ以上かかったぞーんー普通の人間では考えられやんなー ここで余談ですが、去年俺もこのBrian Jones追悼コンサートをやったLondonのHyde Parkに行ってきた。結構大勢でLondonに行ったんやけどー 俺、前にもゆーたとうり団体行動が嫌いやからー1人でこの公園に行ったんなー 公園に着いたとたん涙が止まらんだ、“ごめんな、Brian遅くなってあなたが生きている間に会いたかった・・”

まー新生The Rolling Stonesはこのコンサートで大成功で終わらせこっからLive最強バンドになっていく。ヨーロッパツアー アメリカツアー そして、日本の予定やったけどー キャンセルになってしまった。理由は知りません。

ちなみに初来日は1985年まで待たなければならない。でーもこのツアー中大大大事件が起こったんやなー アメリカの何処やったっけなー?あーオルタモントのサーキット場でコンサートをやったときその時のガードマンをしていたのが、Hells Angelsやったんなー(まーアメリカ番の暴走族、やーもっと悪かー)そのHells Angelsのにーちゃんの1人がStonesのlive中にファンの1人をぶっ殺してしまったんやなー その映像はStonesのLive Video“Gimme shelter”(Mick 君かなりぴよってるでー)で見れるので興味のある人はどーぞー でーまたここでStonesのイメージがワルのイメージになったわけやなー メンバーはこのコンサートで人が死んだのを知っていた。それにもかかわらずビデオをリリース真っ向から、アメリカの政府と戦ったわけやなー それが、ええか悪いかは、別にして・・ 

では、何でこのWith Mick Taylor時代のStonesがLive最強時代かとゆーと、この時代から音響システムが変わった、Brian時代はギター、ベースをアンプから直接音を出してきたわけやー 多少演奏がヘタでも客の歓声などでかき消されていたんやなー でも、Taylor時代から、PAシステムを導入する様になった。

PAって何かって? 例えば、広いコンサートホールなんかで、Liveをやるとアンプの音だけでは、一番後ろの席まで聞こえないだからーアンプで出した音をマイクで拾ってそれをエンジニアの人が音を“タク”でいじって音を観客に聞こえやすくするって作業やなー (ちなみに“タク”とは、カラオケボックスに音を調整する機械あるやろーそれのもっと激しいやつのことです。ハイ。)

だから、必死にStonesのメンバーは練習をしたわけやなー そして、メンバーの年齢も一番勢いのあるとき20代後半から、30の半ばやから、そー油の乗っている時期やなーだからこの時代がLive最強時代。

でも、それが続くのも74年までトータルたったの(充分長いけど)5年何故か?って、そーです。いきなりMick Taylor君Stonesを脱退してしまったからです。(理由、本当に不明)ここでこまったメンバーみんなで新Guitaristのオーデションをします。

新Guitaristの候補に上がったのは、スゲーメンバーざっとこんな感じ、

Jeff Beck, Eric Clapton, Mick Ronson, Ronnie Wood,

結局メンバーになったのは、Ronnie Woodこの時Ronnieは、まだ、The Facesのメンバーやったんやけどー その、The Faces時代に、Ronnieは、Soloアルバムを出してるんやなー 日本タイトルは“俺と仲間たち”やったっけ?でーその時にMick Keithの2人がそのSolo アルバムに参加している。それで、ずるずるとー 74年からいっしょにツアーに出て(この時は単にサポートメンバー)そんでー The Faces から、Rod Stewartが脱退したもんやから、バンド解散でーその解散をまってー 76年から正式にStonesのメンバーになったとさ。 めでたしめでたし

続きは次回に・・

With Love!

Sweet little rock’n’roller

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