BRMCとルーニー

11月29日 Why does it always rain on me?

こんちわ。おひさ。おまた。コラムはまあ一ヶ月ちょっと休憩してました。
理由は別にないけど。まあワタクシがコラムをアップした時、管理人はニューヨークにいたりで。
ちょっと上手く噛み合ってなかった気がしないでもないでもないでもない。

さて、十月半ばから十一月下旬。結構色んな事がありましたよ。
結局十月はライブに行き過ぎただけだけど。
あ、ちなみにポール.ウェラーのライブ体験記パート2は良く覚えてないんで、やめます。
ただ、これだけは言える。ポールを見に行ってこい、結構Eよ。

さてまあウェラー君を見た後なんだけど、JJ72、THE VINES、THE BANDITS、NADA SURFといった感じのバンドを見てきた。でもあんまよく覚えてない。

何故?

それはだなあ、昨日行ってきたBLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB(以下BRMC)のライブがかっこよすぎたから。おすぎもびっくりだったに違いない。

会場はGLASGOW BARROWLANDS。個人的にはスコットランドで一番E VENUEだと思う。まあそれなりに名の通ったバンドを見るんだったらね。ちなみにこの会場に行くまでの道はすごーく簡単。電車から降りる。真っ直ぐ歩く。大通りに着く。左に向かう。でっかい時計がある。でもまだ真っ直ぐ歩く。そうすると向こうの方に光が見える。 そう、それがそうだよ。ライブハウスだよ。でもね、この光が凄く眩しく見えるわけ。何故か? それは周りが暗いから。そりゃそうだ。でも周りが暗いって事はライブハウスの周りにはあんまり賑わってる所はありませんよってこと。何にも無いってこと、そりゃあなんでもありってこと。 HIDEがそう歌った様にこのライブハウスの周りは治安が悪い事で有名。

ワタクシがTHE VINESを見に行った二日前くらいにQUEENS OF THE STONEAGEっつーもろかっけーバンドがこの会場に来たんだけど、客が入場待ちしてる時に地元の奴に刺されたらしい。うーん。この地元の輩。結局捕まったけど、こんな事は火事赤字日常茶飯事大惨事なわけよ。

さて話は戻ってBRMC。BRMCの皆はアメリカ人。でも彼等の住んでる所はロンドンらしいけど。彼等の音はよくJESUS&MARY CHAINっつーバンドと比較される。まあでもそんな事はどうでもいい。 結局比較する人達は精神的に年くってる人だから。ちなみにドラムのNICK JAGOはクールらしい。

えー、ライブは凄く良かった。BRMCを見るのは二回目だったんだけど、今回のライブでは新しいアルバムからと一枚目のからのを半分ずつくらいやってた。新しい曲はかっこE。でも一枚目のも。
SPREAD YOUR LOVEのベースの入りで客が狂いまくり。ビール投げまくり。ワタクシの頭にも2、3回まだ三分の一くらいビールが入ってるんじゃあねーか?っつーコップが命中。
同じ事はWHTERVER HAPPENED TO YOUR ROCK’N ROLLでも起こる。うーん、楽しい。

ちなみにこのライブでスターリングの大学生の女の子二人に偶然遭遇。
彼女等は煙草が吸えない(今、FIREMENはストライキ中)とか言って困ってたけど、BRMCが始まってからは全然気にして無かったっぽい。

さて、サッカーの話題。
最近こっちでは誰が熱いのか?

間違いなくワンダーキッドパート2、ウェイン.ルーニーだろう。
あ、ちなみにパート1は御存知マイケル.オーウェンね。
ルーニーはEVERTONってゆーLIVERPOOLの町にあるチームに所属してる16才のストライカー。

多分もう17になったと思うんだけど、彼はオーウェンの持ってた最年少ゴールスコアラーの記録を普通に塗り変えた。それもそれまで記録的な連勝を続けてたアーセナルを相手に。うーん。
まあ結局この試合でEVERTONは勝って、ルーニーは一躍ヒーローになるんだけど、ルーニーはチームの中ではスーパーサブ的な存在。でも途中出場してはなんかやらかすって感じ。

例えばリーズ戦で凄いターンしてからゴール決めたり。ある時はボールを持ってる時に相手選手がつめてきた時、腰に手をあてて「うーん」とかしたり、まあ小生意気な奴だったりする。

さて、最近好調のEVERTONだけど立役者はルーニーだけじゃない。
カナダ人のトマス.ラジンスキ、中国人のリーさん、俺のナイジェリアからはジョゼフ.ヨボ。
そして監督、名前は忘れたけど監督。スコットランド人。

ここまで書いて、疲れました。じゃあ。

明日はTHE STREETSに会ってくるぜ。

DON’T MUG YOURSELF!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!