Rolling Stones vol.1

よっ! べいべー 最近、布袋 寅泰君の、 Scorpio Risingを手に入れました。素晴らしい、この人はやっぱ、Rock’n’Rollerやなー 何? 持ってない?買いなさい。そんな感じで行きますかー

えー 今年はなに年でしょう?Elvisが死んでから、25年? んーそれもある。

俺がこの世の中に出て26年?んー 一理ある。答えはー The Rolling Stones結成40周記念の年ですわぁー そーこのおっちゃんら、40年もバンドやってるんやなー Stonesは、Brian Jonesのいた第1期、Live最強時代、With Mick Taylor の第2期、そして、Ronnie Woodが入ってからの第3期とまー Guitaristによって、色々歴史があるわけやー 今回は、40周年を記念して、The Rolling Stonesの3部作を書こう。

Mick Jagger 1943年、7月26日生まれ(Vo), Keith Richards 1943年、12月18日生まれ(G)、 Brian Jones 1942年、2月28日生まれ(G)、 Bill Wyman 1936年 10月24日生まれ(B)、Charlie Watts 1941年 6月2日生まれ(Dr)、Ian Stewart (Key)

Mick, Keithの2人は、幼稚園からの同級生で、高校を卒業後、Mickは、法律の学校、Keithは、Art Schoolに、進学 18歳になったMick、 Keithは、運命的な再会をはたす。駅で電車を待っていた、Keith君そこで、古いJazz, Soul, Bluesのレコードを持った少年に出会います。そーその少年は、昔の同級生Mick君でした。Keith君は言いました。“How are you doing? Where did you get records?” それから、Mick Keith君色々話をして、二人で本格的に音楽で将来食べていこうと決めたのでした。

LondonのとあるJazz喫茶&Live House、Alexis Korner君(Jazz Guitarist)が経営しているお店(marquee club)に、Mick Keithの二人は、通いつめます。バンド結成のために、二人はもう一人、Guitaristが必要でした。そこに、出ていた。色白で、マッシュルームカットをした少年のボトルネックを使った、スライドギターが二人は大変気にいったそーです。その少年の名を、Brian Jonesと言います。

Mick、Keith、Brianの3人はMickが、Londonで、1人暮らしをしていた部屋に転がりこみ共同生活が始まります。

はい。ここでなんですけどーBill、Charlie、Ianどーやってメンバーになったか、忘れました。Bill君は、3人がBassアンプを探してた時、すげーでっかいアンプを持ってスタジオに現れた。それをみんなが、気に入ってメンバーになったんやったっけなー?Charlie君はBill君と昔バンドやってた。からそれで?

Ian君はLondonのmarquee clubでピアノを弾いていた時に、バンドに引っ張ったんやったっけなー?まーでもこれでー6人揃ったわけやなー ちなみに、Rolling Stonesの名前の由来は、R&BのSingerマディー ウォーターズの唄からつけられた。 んー?

Stonesって5人バンドとちがうかって?そーです。5人バンドです。The Beatlesといっしょに仕事をしていて、Rolling Stonesを不良のイメージとして作った最初のマネージャー Andrew Oldham君がIan君に言いました。“君は見てくれが普通やからーメンバーにはいれません!”ってなーでも、Ian君ちゃんとレコーディングもいっしょにやってるしー ライヴツアーにもいっしょに出てる。まー裏方に徹したわけやなー (でも辛いわなー)

俺は、この最初のオリジナルメンバー時代のStonesが一番好きなんでか?そーBrian Jones君がいるから、Stonesのリーダーは、彼やった。リズム隊のリーダーも彼やった。KeithにGuitarを教えたのも彼やった。Stonesの服のデザインも彼が決めていた。でも、Brian Jonesに対しての評価が世間一般悪すぎる!!!! 俺は彼を愛してやまない。東京にいたころ少しでも彼に近づこうとして、髪型をマッシュルームにしたこともあった。彼の服も研究してみたし、(ちなみに、Brian君、90年代Lenny Kravitzが流行らせたでかいサングラスなー70年代に彼がかけていたのをまねしたんやでー)彼が吸ってた煙草も吸った。Brianを過小評価する俺からの本当に小さな反抗(笑)Brianがいなかったら、Stonesは、ここまで大きくなってなかった!!!

何でBrianがこんなにも注目されてないか?それは、マネージャーのAndrew君に責任がある!!Andrew君はMickとKeithに、いち早く曲を書くことを進めた。部屋に閉じこめて曲が出来るまで部屋から出さないようにし、そして、2人は、“Satisfaction”や、“Jumping Jack Flash”“Paint It Black”などなど名曲を書いて行った。そー初めはリーダーだった、Brian君居場所がなくなったわけやなー2人が書く曲はバンバン売れる、自分は曲を作らせてもらえない、だからBrian君は完全に自信をなくしてしまい、Drugに走ってしまうんやなー

それから、真っ逆さまに落ちて行くー Mick Keith Brian3人とも麻薬取り締まり法違反でー 警察に捕まってしまいますがー Brian君長年のDrugやりすぎで入院してしまいます。その間に、Keith君Brian君の彼女を横取りしてしまったんやなーあーあー それで、Brian君退院してからも、彼女を取られた腹いせに、またやっぱり曲を作らせてもらえないことから、またまたDrug中毒に逆戻りーもーBrian君は、Guitarが弾けなくなるぐらいまでになってしまった。

そー結果クビMick Keithの2人はBrian君にいいました。ふぅー

あとで、Keithのビデオで見たんやけど、クビってゆーた時Brian君はクビってゆーたのもわからんぐらいヘロヘロやったんやってー

そして、唯一の埃であった、Stonesをクビになって完全に外に掘り出されてしまったBrian君は1969年 7月3日 自宅のプールで溺れて死んでしまいました。死因は、不明だいたいの意見はDrugやりすぎてプールで泳いでいたからってことなんやけどー Mick Keithが彼を殺したって節もある。なぜなら、Brian君の葬儀の時Mickはアメリカで自分の映画の撮影、Keithも次のアルバムの準備で葬儀に参加しなかったから・・・

こうして、60年代の終わりと共に第1期 The Rolling Stonesの時代も終わりました。でも、Stonesは、次の70年代に向かってまだまだ、走り続ける・・・

Brian俺は、あなたが大好きです。あなたの、VOXのGuitarから、流れ出る音、Guitarソロ、髪型、ステージでの笑顔いつも俺の心の中に生きています。歴史に“もし”はないけど、今あなたが生きていたらStonesはどーなっていたのでしょう?天才は早死にします。でも、少し速すぎたのでは・・・

Brian Jones Forever!!

With Love!

Sweet little rock’n’roller

A Rolling Stone - Brian Jones (27 Club) (English Edition)

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